自分を自分で占う方法！おすすめのオラクルカード《3選》

自分で自分を占えたらいいのに。

「最近ちょっとモヤモヤする…」「自分の気持ちを整理したい」

でも、毎回占いに行ってたらお金がかかるし。

そんなとき、自分で自分を占えたらいいですよね。

そこで、初心者でも簡単に自分で自分を占う方法をご紹介します。自分で自分自身を占うのに最適な方法は、オラクルカードです。

オラクルカードなら、カードにメッセージが書かれているので、タロットのように象徴的な絵からメッセージを読み取る必要はありません。
カードのメッセージから「いまの自分に必要な言葉」や「本当は気づいていたけれど見ないようにしていた気持ち」に気づけることがあります。普通の占いのように「当たる・外れる」を気にせず、純粋に「自分と向き合うためのツール」として使えます。

悩む人

でも「自分を占ってはいけない」って聞いたことあるけど？

タロットカードやオラクルカードで「自分のことを占っていけない」ということはありません。むしろ、自分を占うことは自分自身を内観するのによい機会になります。

しかし、もちろん注意点も。そちらも解説します！

自分で自分を占ってはいけないの？
自分で自分を占う方法《オラクルカード》
初心者におすすめのオラクルカード【3選】

自分で自分を占ってはいけないの？

占いで「自分を自分で占ってはいけないのか？」というと、そんなことはありません。ただ、自分を占うときは、どうしても結果を客観的に受け取ることが難しいものです。
「このカードは、きっといい意味だよね」と都合よく解釈したり、「もう一回引いたら違う結果かも」と、望む結果が出るまで繰り返してしまったり。でも、オラクルカードはそもそも、いまの自分に必要な言葉を受け取るためのカード。
未来を予言するのではなく、「いまここ」の自分を見つめ直すきっかけをくれるカードです。

それでも、オラクルカード以外で自分を占う時は、

自分で占う注意点

エゴを通さず客観的な視点に立つ
結果に振り回されない
幸せになるための占いであることが【前提条件】

たとえば、タロット占いには「人の生死を占ってはいけない」という禁忌があります。これは、他人を占うときはもちろん、自分自身を占う場合にも同じ。

その理由は、「その結果を知って、本当に幸せになれるのか？」という点にあります。

占いに頼りたくなるときというのは、心が不安だったり、悩みを抱えているとき。でも、占いはあくまで心の整理を助けるための手段でしかありません。

現実的な問題（生死や緊急性の高いこと）については、専門の機関や相談窓口に頼ることが大切です。

占いをする前に「この質問は、私が前向きに幸せになるために必要なことだろうか？」と自分に問いかけてみるのもいいかもしれませんね。

自分で自分を占う方法《オラクルカード》

占い方

場の浄化（クリスタル・音叉・セージなど）
占いの意図をする
・「エゴを通すことなくリーディングできますように」
・「このリーディングが関わるすべての人を幸せにするものでありますように」など
カードを浄化する
【やり方】
左手でカードをもって右手でカードを3回軽くたたいてから質問
（具体的な質問がなければ「いまの私に必要なメッセージをください」など）
カードをシャッフルし、1枚引く（上から7枚目・どこからでもOK）※絵柄はみない
カードの絵や言葉から自分が感じたことを素直に受け止める
解説書からメッセージの内容を確認するのもOK
メッセージをご神託として受け取る

音叉・クリスタル 5点セット

オラクルカードにネガティブなメッセージはありません